よくある質問

費用など 平成29年4月1日現在、上野道場としての月会費は2,000円をお預かりしています。
こちらは道場連盟会費や会議の費用、道場の備品購入、宴会の補助費用などに充当させて頂いております。 そのほかに、年会費として剣道連盟会費、剣道連盟居合道部費、国体協力金、全国大会協力金などがあります。
詳しくは中村(携帯090-9503-0770)までお尋ね下さい。
準備するもの 居合の稽古を始めるには、下記のものが必要です。
居合刀 最初は居合用の模擬刀を使用します。金額的には35,000円くらいからあります。
長さ、重さなど、それぞれの年齢や体格に合わせたものが良いと思います。
稽古衣 居合の稽古には、筒袖の稽古衣を着用します。
黒テトロン生地の居合衣を着用し、稽古、演武をすることが多いです。
夏場は見た目にも黒は暑く見えますので、白い木綿の生地の稽古衣を着用することもあります。 剣道衣をお持ちの方は、それを使用してもかまいません。左胸には、はがき大の名札(ゼッケン)を付けてください。
稽古衣と同じく、剣道用の袴をお持ちの方は、それを使用してもかまいません。
馬上袴という形の袴を使用して下さい。(弓道用の袴とは、形が違います。)
居合衣と同じく、黒テトロンの居合用の袴を着用して稽古、演武をします。
居合刀を腰にさすために、袴の下に帯を締めます。
博多帯のように幅の広いものは刀が立ってしまい使いにくいので、居合用の帯を使用します。
膝当 稽古のときに膝を痛めないように袴の下、左右の膝に着けます。
刀袋 居合刀を持ち運びするときに使用します。模擬刀を入れるものであれば合皮製のもので充分です。
手入具 居合刀を稽古の前後に手入れするもので、刀油、それを浸ける布などがあります。
真剣を手入れするには、打粉なども使用します。

概算の金額は下表の通りです。(サイズや材質などにより金額が変わります。)

品名 金 額 備 考
居合刀 35000円位から 長さ、重さ、拵えなどにより選択可能
稽古衣 12000円位 黒(または白)テトロン製、肌着付き
4000円位 白木綿製剣道衣
10000円位から 黒(または白)テトロン製
3500円位 黒(または白)テトロン製、3.2m、3.6m、4.2mなど
膝当 2500円位から 左右一組
刀袋 4200円位から 合皮製
手入具 1000円位から 模擬刀用の刀油

上記の品物は、山渋武道具店にて揃いますのでお問い合わせ下さい。

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