出来事

令和元年 上野道場忘年会

12/10に、上野先生、中嶋先生、ほか道場生計10名で、忘年会を行いました。
場所は、道場近くの中華料理店でした。(おいしかったです!!)
先生方も道場生の皆様もこの日ばかりは羽を伸ばされ、普段の稽古での真剣な姿とは一味違う、新たな一面をたくさん見ることができました。
プライベートなお話もあり、真面目なお話もあり、ですが一番多く話題に上がったのが刀や歴史に関するお話である辺り、さすがと思いました。
この後12/24に稽古納めを行い、本年の活動は終了しました。
年末年始に鋭気を養い、来年も励んで参ります!

第115回 全日本剣道演武大会

 

ゴールデンウィークの5月2日~5日にかけて京都で行われた 「第115回 前日本剣道演武大会」
の居合道教士の部に、上野先生が参加されました。
本大会は毎年、平安神宮横にある国の重要文化財「旧武徳殿」にて行われており
段位六段以上の先生方のみが出場されます。
毎年参加されていた上野先生ですが、本大会をもって最後とされるとのことで、
多くの道場生が息を凝らして技を拝見しました。
筆者も例年より一層身の引き締まる思いで、先生の迫力の演武を目(とフィルム)に焼き付けました。
平成29年秋季審査会

去る11月12日、建部B&G海洋センター体育館にて秋季審査会が行われました。
上野道場からは今回三人が挑戦。今回が初めての受験者もおり、三者三様
緊張しつつ審査に臨みましたが、何とか無事全員合格することができました。
審査および講習会を通して学んだ反省点等も多々あり、取得した段位に見合うよう
これからも稽古に励んでいきたいと思います。
第46回香川居合道大会

去る9月30日、上野道場から上野先生+2名が香川居合道大会に参加しました。
上野先生は主任および模範演武、ほか2名は二段と段外への出場です。
初めての大会参加という事もあり、個人的には緊張しどおしの一日でした。
結果としては、出場者2名とも無事1勝!
(筆者はまさかの不戦勝による3回戦進出でしたが、不戦勝でも勝ちは勝ち…という事でお願いします)
段位に関わらず決勝に残られる方々は立ち姿から既に凛としており、流石の一言でした。
我が身を省みて、日々の鍛錬の大切さを痛感する今日この頃です。
8月24日山陽新聞記事

8月24日付の山陽新聞朝刊に、上野先生の著作に関する特集記事が掲載されました。
幕末から明治にかけて"最強の剣士"と称された元岡山藩士・奥村左近太が受けた
剣術の免許皆伝書を、上野先生が現代語に翻訳された本です。(右側の写真が表紙です)
著作の内容は、免状だけでなく流派の歴史や心の持ちよう、秘伝の技まで多岐にわたります。
武芸に打ち込む人間にとって一度は読んでみたい本ではないかと思います。
※画像をクリックで拡大します
平成29年春季審査会

去る6月25日、建部B&G海洋センター体育館にて春季審査会が行われました。
上野道場からは今回三人が挑戦し、三人とも無事合格することができました。
(上掲写真、先生の後ろでニコニコしている三人が合格者です)
各自、取得した段位に見合うよう稽古に励んでいきたいと思います。
平成27年全日本剣道演武大会

ゴールデンウィークの5月2日~5月5日にかけて、平安神宮横の『武徳殿』で行われた「全日本剣道演武大会」の 居合道教士の部に上野先生が参加されました。 会場である武徳殿は明治時代に建てられ、現在では国の重要文化財にも指定されている歴史のある建物です。 本大会は、錬士六段以上の方のみが奉納演武を行うことができるとのこと。見ているだけでも身の引き締まる思いがします。
上位の方の演武はやはりさすがで、ひとつひとつの動作にぶれがなく、居合を始めたばかりの自分にもそのすごさが伝わってきました。 日々の稽古ももちろん大切ですが、上位の方の"試合"を実際に自分の目で見ることもまた大切だなと実感しました。 場の雰囲気を感じることができますし、何よりみなさん格好良い!機会があればどんどん参加していきたいと思います。 「関係者以外は入れない」等の決まりはないので、居合や剣道・古武道に興味がある方はぜひ見学に行ってみてください。
もちろん上野道場も毎週見学を受け付けていますので、ご興味のある方はぜひご連絡を。
平成27年上野道場お花見会 去る4月7日、上野先生ご自宅のお庭にて上野道場恒例のお花見会を行いました。 当日は4月にもかかわらず大変寒く、お庭にあるログハウス内でのお花見となりました。 温かい中で、ライトアップされた夜桜を眺めつつ料理に舌鼓を打つというとても贅沢な時間をすごすことができました。
お腹も心もいっぱいにして、今年も稽古に励んでいきたいと思います。
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